手抜き暮らし研究所

ぼちぼち手も力も抜いて暮らしも負担も小さく

本日のミラクル

体育祭の代休の日。
ムスメは朝から出かけてしまったし、ムスコは家にいるけどだらだらしているから腹が立つだけだし、母からの頼まれごともあったので実家に顔を出すことにしました。ただ、当の母が昼過ぎまで出かけているということだったので、それまでの2時間ほどは散歩がてら時間を潰すことにしました。

ちなみに、わが家から実家までは自転車で15分ほど。徒歩なら30分ほどでしょうか。到底2時間は潰れないので、駅2つ分くらい歩いて美味しいパン屋さんに寄って、そこから歩いたことのない道を歩いて実家に向かうことにしました。たぶん、1時間半くらいは潰せる計算です。それくらいなら余裕で歩けますが、今回は体調も絶好調ではないので、汗をかかない程度のスピードで歩こうと自分の中で速度設定しました。

自宅から駅2つ分くらいの私鉄の駅は、昔の最寄駅。でも、いつも同じ道ばかり通るので、大きい道ぐらいしかわかりません。ましてや駅の向こう側は、隣の駅に向かう道と友達の実家がある辺りしか通ったことがありません。スマホのナビで検索したら見知らぬルートが出てきたので、ナビに従って歩いていました。ところが、その先を右に曲がれと言うので目をやると、鬱蒼とした森の中を登ってゆく階段が見えました。いやいや、あの森の中に道続いてんのかよ、と半信半疑で歩いてゆくと、「関係者以外立入禁止」の看板と金網。ですよねー。
仕方なくナビを無視して歩いてゆくけど、ナビは戻れと言い続けます。そのまま、よく車で通る道まで出ると、ようやくナビも新たなルートを検索してくれました。ところが新たに示されたルートは、私立の学校の門から入り敷地内を通り抜けるルート。いやいや、もしかしたら通り抜けられるのかもしれないけど、さすがにその勇気はないわー。勝手知ったる地元の小学校なら買いもの帰りに通り抜けたりしてますけども。しかも、私立だし。完全に無関係者だし。
苦笑いしながらそのナビもシカトして、ようやく目的のパン屋さんにたどり着いたのでした。


さて、その道すがらの話です。
帰宅してから、ムスメに最寄駅の前でムスメの友達を見かけた話をしていました。曲がり角で、車の後部座席に乗った男の子が横断歩道を渡ってきた男の子に声をかけ、お互いに名前を呼びあったので、車に乗っていた子がムスメの友達だと気づいたのです。とはいえ、同じ学校の子ではないのでワタシは名前しか知りません。

そのあと、駅2つ分を歩いた昔の最寄駅の駅前で、ムスメと同じくらいの少年少女4人組を見かけました。電車では1駅隣で乗り換えて、さらに1駅の距離です。会話から、なんとなく地元の子ではない雰囲気を感じました。そして、ナビに翻弄されながらパン屋さんに寄り、40年も住んでいて初めて通る道を実家に向かって歩いているときに、線路沿いを歩く彼らを見かけました。そうか、アスレチックに行くのかーと納得して、微笑ましく見送りました。

そして夜、ムスメに駅前で車に乗っていたムスメの友達を見かけた話をしていたとき、ムスメが横断歩道を渡ってきた男の子のほうも知っている、と言い出しました。小学生のときに一緒に遊んだことがあるそうです。そこでワタシも、その横断歩道の彼がアスレチック4人組の1人かもしれないと気づいたのです。実は、現在の最寄駅も昔の最寄駅も彼らの通う中学校の学区内なのです。ちなみに、ワタシとチチはさらに隣の学区の中学校でした。そして、ワタシの記憶の中の4人組の特徴とムスメの推理を照らし合わせると、4人組の全員がムスメと顔見知りだとわかりました。なんということでしょう。なんとも気持ちがいいです!


何がスゴいって、まずムスメの顔の広さですよ。もともと友達が多い学校だとはいえ、違う学校の子なのにどれだけ知り合いいんのよ。そして、記憶力。ワタシなんてすぐ忘れちゃいますよ。映像で記憶するほうなので顔とかはけっこう覚えてるけど、どこの誰かなんてすぐ忘れちゃう。いつも、この人たぶん知ってる人だと思うけどどこの誰かしらと思ってる。スゴく真剣に悩んだ末に、本屋の店員さんだったり、郵便局の窓口の人だったりすることもあるし、ナチュラルに挨拶した人が八百屋のお姉さんだったこともある。
そして、同じ子に3回も遭遇したミラクル。なのに、たぶん今度その子に会ってもわからないであろうワタシの記憶力。何時間も経ってから、同じ子だと気づく鈍さ。しかも、4人組の女の子1人はムスメの推理が当たっているなら、ワタシも知ってる子かもしれません。もう1人の女の子なら、外見が特徴的だったからまた見かけてもわかるんだけどなぁ。最近のアイドルたちの顔の見分けがつかないのは気づいていたけど、子どもの友達の顔の見分けがつかなくなったら終わりですね。精進します。



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