手抜き暮らし研究所

ぼちぼち手も力も抜いて暮らしも負担も小さく

妄想リコン計画

昨日、子どもたちのことでチチと大ゲンカ。今朝も口を聞いていない。
チチはときどき、とくに子どもたちに対してモラハラ発言をする。小さいうちは言うことを聞いていた子どもたちも、思春期になって思い通りにいかなくなった。わが家は、のんびり屋のワタシよりせっかちなチチのほうが口うるさい上に、もともと怠け者のワタシはだらだらする子どもたちに「気持ちはわかるけどさー」という共感を示すけど、チチは問答無用。頼まれなくても4時5時に勝手に目が覚めてしまう人と(年寄りか)、何時間でも寝られる成長期の中学生を同じだと思ったら大間違いだと思う。

子どもたちが小さいころ、もし離婚することになったらパパっ子だったムスコは間違いなくチチに取られてしまうだろうと感じていた。
仕事もしていなかったし、ワタシ1人で家事も育児も仕事もなんてムリだと思っていた。
だけど今は仕事もぼちぼちしているし、子どもたちはだいぶ手が離れてきたし、絶賛思春期中のムスコはチチに反発している。たぶん、今ならワタシについてきてくれる。

妄想リコン。
もし、チチと離婚したら。
この家の名義変更をして、四畳半の部屋はムスコの部屋に、六畳の部屋をムスメとワタシの部屋にしよう。
車とテレビとブルーレイはくれてやる。テレビ台もつけてやろう。チチが1人いなくなると、押入れの半分が空く。ムスコの廊下の収納の上半分も、台所の吊り戸棚も空っぽになるだろう。本棚もいらないし、ベランダの物置は粗大ゴミに出して、家の中もだいぶスッキリしそうだ。
現実には、そんな簡単なことじゃないこともわかっている。だから、妄想する。

そんな話をしてみたら、子どもたちは「離婚なんてしないで!」と言うと思ったら、意外と大賛成だった。自分の部屋が欲しいムスコも、思春期に片足突っ込んだムスメも思いのほかノリノリで、なんだか可哀想になってしまった。


チチがちょっとモラハラ気味なのも、電話とかLINEとかしつこくてうるさいことも、自分勝手でせっかちなのも、とくに離婚の理由になるほどのことじゃない。安月給だけどちゃんと働いてくれるし、家事も育児も協力的だし、ジジもババも親戚もいい人たちでお世話になっている。ここは妄想リコンの中でも、ワタシはともかく子どもたちは縁を切らないようにしようと思っている。

とりあえず、子どもたちと話したのは、チチにもう少し気を遣ってあげようということ。いつでも別れてやるからねーと思っていたら、なんだか少しこちらにも余裕ができるような気がする。
そして、少しずつ貯金を貯めて、ワタシは運転免許を取る。子どもたちの学費を貯める。子どもたちを独り立ちできるように育てる。
断捨離の末にダンナを捨てたという話も聞いたことがあるけれど、ワタシも家の中を整理して働きに出られるようになって、自分にとって大切なものが何か、やりたいことが何か、ハッキリしてきた気がする。
ワタシにとって大切なのは、子どもたち。
ワタシがやりたいことは、子どもたちを独り立ちできる大人に育てること。
そのために、いろんなことをムリだと思わず挑戦したいし、子どもたちにもやらせてやりたいし、ケチケチしたり誰かに遠慮したりせずに暮らせるようになりたい。そうか、だから自分ができないことはやりたがらないチチが目の上のたんこぶになってしまったのか。チチは劣等感の塊のクセにそれを認めない、めんどくさいヤツなのだ。

子どもたちが独立したら、チチとあちこち出かけようと思っていたけれど、ひとり旅もいいかもしれないな。1人じゃ心もとないときは、ムスメや友達を誘って女子旅を。出不精のチチを説得するより、気軽で楽しそう。



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