手抜き暮らし研究所

ぼちぼち手も力も抜いて暮らしも負担も小さく

ラベルのつけ方を考える

わが家のとくにチチとムスメはものの場所を覚えるのが苦手らしく、同じ場所に戻したりキレイに並べたりすることができない。放り込み収納にすると本当に放り込むだけで、はみ出ていても気にしない。しまうことに関しては、違う引出しでもしまわれていればOK。でも、自分でしまったものが探せない。ワタシがしまったものなら見つけられるけど、場所を覚えないから必ず聞いてくる。ワタシはそれが煩わしいから場所を決めているのに。逆にムスコは自分なりのルールがあるらしく、勝手に変えられるのを好まない。まだワタシならいいけれど、ムスメがテキトーにしまったりしたらブチギレもの。けっこう細かい。


ふと思いついて、玄関のウッドラックを組み直した。以前は1番上の段にめんどくさい預かりものが1年くらい置いてあったんだけど、ようやくお役御免になったからその機会に誰にも引き継がないで片づけてしまった。役員関係のファイルとかは処分していいものか判断したくなくてついつい次の人に回してしまうけど、そういうものこそ誰かが思い切って処分すべきだと思う。と言ってみたら、他の人もそういうタイプだったらしくて競うように処分した。その中の最後の1つを先週こっそり置いてきて、ようやくめんどくさい預かりものがなくなったのだ。

ウッドラックには子どもたちのサッカーの道具やらが置いてある。1番上の段が空になったことで、ふと目線の高さをスッキリさせようと思いついて棚板の位置を下げた。
ついでに、下の段の棚板を1枚増やしてみた。テレビ台もそうだけど、うちの家族は引出しの上に隙間があると、その隙間からものを突っ込んでごまかそうとする。さっきも薬箱の持ち手の穴から耳かきを突っ込んだ痕跡があった。引出しを引く→耳かきをしまう→引出しを戻すくらいのアクションもめんどくさいのか。しかし、出しておく収納は埃が溜まるし、掃除がめんどくさいから却下だ。っつーか、そうやって毎日毎日戻すのがめんどくさくなるほど耳かきするから外耳炎が治らないんだよ改めろ。思わず脱線したけれど、棚板を増やすと同時に棚のピッチを狭めて引出しにしているカゴの上の隙間を減らした。そうなるとカゴの中身が見えなくなるから、やっぱりラベルはつけたほうがいい。

そんなことを考えながら、ふと隣の扉を取っ払った靴箱を見ていたら、靴箱にもラベルをつけてみようと思いついた。棚板の靴を置く位置に、それぞれの靴の種類を貼っておくのはどうだろう。わが家の子どもたちはサッカーをやっていて、スパイク・トレシュー・ランシュー・サンダルと最低4種類の靴を履く。もっとこだわるとスパイクにも芝用クレイ用などあるらしいけど、わが家はそこまでこだわらない。だって、ムスコは週5日はサッカーをやっていて週末はほぼ試合で30分×5本くらい走り回るから、スパイクはせいぜい3ヶ月で履き潰すんだもの。しかも、ついに大人用サイズになっちゃったし。25cmだってよ、ワタシより10cmも身長低いくせに。


ラベルってちょっとオシャレじゃないなぁと思っていたんだけど、好きな本の中に手書きでラフに貼ってあるものがあって、それが好きな感じだったから真似をしようとシールを買っておいた。昔はラベルライターを使ったこともあったけど、機械的なフォントがあまり好きじゃないし、わざわざテープを買うのがめんどくさくなってしまった。なんとなく使わないでいるうちに電池も切れちゃったし、ラベルライターはもう処分してしまうつもり。

こんな感じでつけてみた。本では縦書きだったけど、横書きのほうがワタシは書きやすい。


家事や片づけを家族と共有するならば、わかりやすい定位置管理が必要。そして片づけやすい収納法も人それぞれで、さらに掃除のしやすさとか生活様式の違いとか、家庭それぞれのやり方を模索していかないといけないんだなぁと常々思う。たった4人の家族でも、全員がやりやすいようなシステムを作るのは至難のわざなんだから、特定多数の人が使う場所なんてもっと大変だろうなぁと思い、それを考える権限はワタシにはないのだけれどときどき妄想してみたりする。



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