手抜き暮らし研究所

ぼちぼち手も力も抜いて暮らしも負担も小さく

これでいいやという感覚

自宅を見回してみると、「なんでこれにしたかなぁ」ってものがけっこうある。
そういうものは少しずつ買い替えたり処分したりしているのだけど、大物はなかなか難しい。

そのときの心境を思い出してみたんだけど、例えば結婚→引っ越しをするときに必要だと思って買ったものとか、実際に必要なんだけど、あちこち見て回ったりもせず、こんな感じというハッキリしたイメージも持たず、予算やサイズや機能などを考慮してその場にあるもののなかで「これでいいかな」と思ったものを選んでいる。その選択範囲が今よりずっと狭いのだ。当時はネット通販も今ほどあたりまえじゃなかったし、まだカタログ通販が主流だった。この十数年で世の中は劇的に変化しているし、ワタシの暮らしも劇的に変化している。壁一面に並んでいた家具が今は3個ずつしか並んでないし、掃除がしやすいように隙間を空けてある。大物家具も、動かして掃除機をかけられるようにした。
買いものの仕方も変わった。
以前は思い立ったらすぐ、通販でも店舗でも立ち回り先を回ってその中から選んでいたけれど、今は買うまでに少し間を置いたり、気に入ったものが見つからないとまたの機会にできるようになってきた。そんなあたりまえのことも昔はできなかった。

お店にいると、目的を持ってやってきているお客さまと、お買得の品を探しにきているお客さまがいる。「去年買ったこれがよかったから、また新しいのが欲しくて」とか、「こういう形のものを探してるんだけど」とか、ご希望にお応えできないときは申し訳ないけれど、ご希望に添えたときはホントに嬉しい。ワタシも値段じゃなくて、ホントに欲しいものや必要なものだけに対価を払う暮らしがしたい。

これでいいや、じゃなく
これがいいな、という暮らしに
いきなりは難しいだろうけど
少しずつシフトしていきたい。

この木箱を買い替えたい。
可愛いんだけど、ちょっと違うんだよなー。



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