手抜き暮らし研究所

ぼちぼち手も力も抜いて暮らしも負担も小さく

気になったところに行ってみる

だらだらと午前中を無駄にした日に、キーケースとiPhoneと、ついでに捨てるリサイクルゴミを持って散歩に出た。目指すは、こないだのチャリ活で川沿いから見えた謎の幟のあるらしき場所。地図で見たら、お稲荷さんがあるようだった。


その辺りの道はまっすぐではない。ワタシが子どものころは山だったような場所だ。はっきりと覚えてはいないけど、全校遠足では谷をふたつほど歩いて越えた。近所に畑や牛舎はあったけど田圃はなかったから、生で見る田圃に衝撃を受けた。今歩いて見ると、すでにそのころには住宅地化は進んでいたのだろうと感じる。

築30年は経っていそうな造りの住宅を眺めながら、歩いたことのない道を上ってゆく。傾斜を利用して2階に玄関を設ける造りはアップダウンの多いこの町ではよく見かける。見晴らしはとても良さそう。昔住んでいたアパートは坂のてっぺんでベランダからの見晴らしが良かったけど、今の実家は谷間で隣町の花火すら見えない。

坂を上ったり階段を上ったり降りたり。
辿り着いたのはこんなとこだった。

ちっちゃ!
階段の途中の、家と家の間にひっそりと建つ小さなお稲荷さん。御堂の中にはお狐さんと脚立と雑巾が同居している。うちの近所のお稲荷さんも鄙びた感じだけど、まだキレイだな。

隣家の犬に吠えられながらささやかにお詣りをして、地図で見つけた不思議な鉄塔を拝んでから、道なき道を歩いてみる。

ここだけまーるくロータリーみたいになってるの!

注意書きもレトロ。


住宅裏の尾根道を歩いてゆく。左手は森になっていて向こうの景色が見えないけど、たぶん木々がなければ見晴らしはいいはずだ。

思ったとおり、森を抜けたらこの景色。この辺りは県境で、片側だけ保全地区になっているらしい。富士山も見えるみたいだから、また晴れた朝にでも来てみようかな。富士山は川沿いからも見えるんだけど、空が澄んでいる朝ぐらいしか見えない。逆に、空が澄んでいるときならば、小学校の屋上や入院した病院の窓からも富士山が見える。スゴいな富士山。


帰り道はよく前を通るけどお詣りをしたことがなかったお寺と神社に寄り道。地図を見るとお詣りをしたことがないお寺や神社が意外とぼちぼちあるので、また散歩がてら行ってみようと思う。

こういうお散歩はいつぶりだろう。この辺りに引っ越したばかりの妊娠中は、地図を見てよく散策をした。子どもたちが小さいころは、子どもたちの歩ける範囲や自転車で行ける範囲で探検をした。子どもたちが忙しくなってからは、試合会場や用事に連れてゆく道を冒険のように自転車で走った。買いものにも自転車で連れていったから、子どもたちはワタシに倣ってどこにでも自転車でゆく。でも、自転車もいいけどお散歩もいいな。寄り道もしやすいし、立ち止まって地図を確認するのも思い立ったらすぐできる。坂道でもへっちゃら。アップダウンの多いこの町は、歩ける距離なら歩いたほうが楽しいかもしれない。ただし、1時間も歩けないようではワタシの相方は務まらないから、これまたひとりの冒険になりそうだ。次は、今回断念した尾根道の先を探検してみようと目論んでいる。道があるのかすらわからないけどね。



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だらだら生活

休みの日についついだらだらしてしまう。
引きこもっていても何か片づけでもできていればいいけれど、ホントに最低限の家事しかせずにゴロゴロと寝ていると、ひどくもったいない気分になる。かといって出かけてお金を使うのもイヤだし、休みなのだから体を休めたい気持ちもある。


昨日から眠たくて眠たくて、夜は10時過ぎに寝てしまった。朝も眠くて、バイトがないのをいいことに廊下でうたた寝し、子どもたちを送り出してから居間で寝てしまった。それから掃除や洗濯をして、今日やったことなんて録画してあったブラタモリを見たぐらいだ。それだけ寝たおかげで眠気は消えたけど、午前中がまるまる潰れてしまった。あーもったいない。


掃除をするのにムスコのスペースを片づけていて、見つからなくて新しいのを買ってしまった毛抜きと、取り上げたはずの古いスマホを見つけた。毛抜きの犯人はたぶんムスメだろう。なんでもポイポイその辺にほったらかしにするムスメと、親が居ぬ間に隠れてゲームをしているムスコ。子どもなんてそんなもんなんだろうけど、やっぱり腹が立つ。子どもだけじゃない、実家の母だってその辺にポイポイ置いとくから、家の中は迷子と行方不明だらけ。でも、われながら片づいていると思われるわが家でも行方不明になってしまった。さすがに、毛抜きが将棋と一緒に引き出しにしまわれているなんてお釈迦さまでも気づくまい。でも、ワタシがもっと早く掃除をしていたら見つかったのかなぁ。いや、たまたまムスコのものを引き出しにしまおうとして気づいたけど、ただ掃除するだけだったら気づかなかったと思う。ムスコのスマホについては、再三の宣告を破って勝手に使っていたのだから、宣言通り処分しよう。


ワタシは掃除が嫌いだ。汚いのはもっとイヤだから掃除はするけれど、もっと簡単に掃除ができればいいのにと毎回思う。だいぶものを減らし掃除機はかけやすくなったはずだけど、まだまだ不都合は出てくる。やっぱりワタシは掃除が嫌いなことが片づけの原動力となっているみたいだ。

そんなだらだらのお休みだけど、いくつか用事も片づけた。
散歩がてらリサイクルゴミを捨ててきて、中学校の本部役員の推薦委員さんからのお電話に丁重にお断りをした。ホントに推薦とかやめてほしい。新手の生贄じゃないか。ワタシの名前書いたやつ出てこい。来年名前書いてやんよ。ちなみにワタシは誰にも怨みはないので毎年推薦者なしで提出している。誰もやりたい人がいないなら、PTA制度自体をなくせばいいと思うよ。たぶん、なければないでなんとかやっていけるから。



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ミニマムに逆行する

新しいお財布をおろした。

生まれて初めての長財布。
最近まで使っていたのは三つ折りのコンパクトなお財布だったのだけど、自分がレジに入るようになって長財布もいいなぁと気づいた。

まず、お金の出し入れがスマート。
愛用の三つ折り財布だと、お札が折れ曲がって自動レジに入れにくい。
小銭を出すときも同じ方向なので裏返さなくていい。

カード類は最小限なので、たくさんあるカードのポケットは余っている。
ちなみに、長財布に入れたカードは3枚。
週末に買い出しにゆく大型スーパーの会員カードと、最寄りのドラッグストアのポイントカードが1枚ずつと、健康保険証のみ。クレジットカードやキャッシュカードは持たない。

ただ、難点はやっぱり大きいこと。
ワタシの手持ちのバッグは小さめなので、なんだかギチギチな感じになってしまった。
あと、まだ慣れないのでもたついてしまう。

お財布を大きくするのは、なんだかシンプルとは逆行しているような気がする。小さな暮らしを推奨する方々の中にも、コンパクトなお財布を推奨する方と長財布を推奨する方がいる。小さなバッグにポンと入れるなら小さなお財布のほうがいいし、お金がよく見えるのは長財布のような気がする。使いにくいお財布のほうがお金を使わずに済むという方もいるし、お金の居心地がいいほうがお金が貯まるという方もいる。ようは、自分次第なんじゃなかろうか。


バイトに行ったら、今日から手動レジが出ていた。繁忙期は近いなと実感する。まだ入荷量はそれほどでもないけど、ストックルームの在庫が増えて毎朝の入れ込みが大仕事になってきた。ストックルームが空っぽになってきて、ヤバい仕事がなくなると焦ったのはいつのことだったか。まだ不慣れな入れ込みの人を手伝ってあげたかったけど、自分の仕事が手一杯でフォローに行けなかった。
そして、本日から手動レジデビュー。しみじみと感じる、技術の進歩のありがたさよ。手動レジ万歳!



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3つで108円

連休中日は台風の影響で試合も中止になり、買い出しに行って両実家に敬老の日の鉢植えを配って回ったあとは家族で引きこもっていた。

ムスコは塾の宿題をし、ムスメはひたすらスマホをいじり、チチは料理に勤しみ……
ハハは100均でアクリル毛糸を買ってきて、ひたすらアクリルたわしを編んだ。1玉で3つ。

食器洗いはやっぱりコレ。今回は台拭きの色に合わせて茶色にした。


ハンドメイドはめっきりやらなくなったけど、これだけは編む。編みものはムスコを産む直前に始めた。最初はミシンでいろいろ縫っていたのだけど、おなかが大きくなってきてミシンを出すのがめんどくさくなって編針に持ち替えた。産後しばらくやっていなかったけれど、ムスメを産んでから思うようにハンドメイドができなくなって再開したのが編みものだった。かぎ針編みなら立ったままでも少しずつでもできたから。それはもう、時間を見つけて編みまくった。

たまにこうやって編んでいると、ムスメに編み方を教えてと言われるのだけど、ワタシ自身が本や写真を見ながら独学で覚えたから教えるのが難しい。ママ友なども、いとも簡単に「教えてよ〜」と言うけど、細編みをどう編むのかわからなかったり、目が数えられなかったりする人に手取り足取り教えることはできない。だって、ワタシ自身が手取り足取り教えてもらったことがないのだから。母も料理や家事やハンドメイドを教えてくれたことはほとんどなかったけど、たぶん同じような心境だったんじゃないかと思う。ワタシはまだ料理や家事は教えてあげられるけど、小さいころから独学で家事をやってきた母には家事も教えられなかったんだろうなぁ。そもそも、片づけは大の苦手だし。それでも、今のワタシは家事や料理をやっているし、片づけは好きで、手取り足取り教えてはもらえなかったけど、見よう見まねでハンドメイドもやっていた。ムスメも片づけは苦手だけど、家事や料理は手伝ってくれるし、ハンドメイドも見よう見まねでやっている。ただ、ムスメはワタシ以上に飽きっぽい。



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じいちゃん伝説

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」


ワタシの父方のおじいちゃんは、なかなかクセが強い。
札幌の材木屋の長男だったのだけど、嫁姑の折り合いが悪く、弟夫婦に家と母親を押しつけて上京した。名目はばあちゃんを気遣ってという感じだけど、おとなしく材木屋に納まるクチじゃなかったんじゃないかと踏んでいる。

じいちゃんの写真伝説

じいちゃんとばあちゃんはお見合い結婚なのだけど、そのお見合い写真は写真の1番手前に長靴、そして椅子に踏ん反り返って座っているじいちゃんの服装は新聞社のジャンバー、ようするに普段着に長靴越しのお見合い写真。
ばあちゃんに「なんで結婚したの?」と聞いたら、「怖かったからかしらねぇ」 北海道の田舎の庄屋の家に生まれ、そこそこのお嬢さんだったおっとりタイプのばあちゃんは、その威圧感に逆らえなかったらしい。

そして、もうひとつのじいちゃんの写真伝説は、転勤先で撮られた。
単身赴任先から久しぶりに戻ってきたじいちゃんが、「部下の結婚式で仲人をした」と言う。仲人ってのは普通は夫婦でやるものだから、ばあちゃんは驚いた。そのときの写真を見たら、じいちゃんの隣にはバーのママが写っていたらしい。

勝つためならばズルもする

衝撃的だったのは、運動会のとき。じいちゃんは定年後に移り住んだ余所者だというのに、何年も自治会長をしていた。その自治会の運動会で、じいちゃんはパン食い競争に参加し、自治会長だというのに思いっきり手を使って勝った。家族全員ポカーン。

ワタシが小学生のころトランプの大富豪にハマり、毎晩じいちゃんや弟と大富豪をしていたときも、じいちゃんはワタシに負けた腹いせに「お前はズル賢い!」とのたまった。じいちゃんにだけは言われたくない。


そんなじいちゃんは孫には甘々で、とくに女の子に甘かった。自分でお墓を建てたときも、「お前も入る墓だぞ〜」と自慢げに言っていた。残念ながらワタシはいつかは嫁に行くつもりだったから、「いちおう入らない予定だけどね」と思っていたけれど、地元でマメな夫と結婚したので毎年お墓参りには行っている。
他にも数えきれないくらいじいちゃんの伝説はあるけれど、たぶんワタシはものすごく可愛がってもらったし、おじいちゃん子だった。そして今になって、またじいちゃんが建てた実家に戻るのもいいかなーと思っている。もちろんリノベーションしなきゃ住めないけど、古い家に住むのがワタシの憧れなのだ。その夢を叶えるには、まず実家に寄生している弟を片づけなくては。



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仕事の手帳

バイト先では、必ずメモや手帳を持ち歩く。そして、毎朝そこにタイムスケジュールや売り上げ、通達などを記入する。お問い合わせの電話をとればメモもするし、ちょっとした伝達事項をメモして貼ったりもする。

その手帳はポーチに入るサイズでなくちゃならないし、ある程度書くスペースも必要。でも、仕事のものにそれほどお金をかけたくない。ただでさえ、荷受で使う油性マジックは繁忙期なら月に1本は買うことになるのだ。同じビルに100均があるから、すっかり常連だ。


仕事の手帳の条件は、
・サイズはB6かそれより小さいもの
・ウィークリー見開き1週間タイプ

仕事用のポーチに入れるから、サイズはB6ぐらいがいい。小さすぎてもポーチから出しにくい。
そして、ウィークリー見開き1週間なのは、左側にタイムスケジュールなどを書いて、右側に通達事項や朝礼で言われたことや週間の販売計画の数字などを書き込むため。これがなかなか見つからなかった。なぜなら、100均で探しているから

でも、1種類だけ見つけた。たぶん、今も使っているものの2018年バージョン。ハードカバーがビニールカバーになって、ゴムがなくなったのね。

黒革ならぬ、黒ビニールの手帳。確実にオッさん仕様。
これをカスタムする。工夫はしないと言ったけど、黒い手帳だと黒いポーチの中で探しにくいし、メモ代わりの付箋を貼る厚みが欲しい。B6よりスリムなタイプなので、B6の手帳も一緒に買ってカバーを付け替える。

栞が欲しかったので家にあったリボンをつけて、裏表紙に付箋をつけたらカスタム終了。残念ながら、ウィークリー部分が1月からなので年が開けるまで寝かせる。しめて216円(税込)なり。

付箋はいろいろ便利。ちょっとしたメモをとったり、伝達事項を貼ったり、いらなくなったメモを捨てるのも簡単。足りなくなったら追加するのも簡単。この間も、開店準備に走り回っているときに、レジ開をしていた社員さんが「誰か付箋とかもってないかしら〜」と呟くのが聞こえて、「ありますよ〜」と出したら喜ばれた。家計簿にもよく貼りつけている。用が済んだら剥がせるのがいい。



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バザーを有効活用する

去年はムスメのサッカーの役員と自治会の役員をやっていたワタシ。今年は何もやらないぞーと思っていたのに、まんまとジャンケンに買って中学のクラス委員を勝ち取ってしまった。

そのクラス委員の主な仕事である、制服バザーが無事終了。同じ役員のみなさんがヒジョーにテキパキしていてさっぱりした性格の方ばかりで、楽しく楽ちんに終わった。


実はムスコの学年で古い制服は終わり、今の1年生やムスメたちは新しい制服になった。だから、制服を欲しがるのは2年3年だけ。なのに、代々売れ残りが引き継がれ、不良在庫が大量にある状態でスタートした。学校やご自宅で何年も寝かせた制服は、かなり状態が悪いものも多く、まずは売りものにならないようなものをバンバン捨てるところからスタート。破けているもの、汚れているもの、毛玉にカビに黄ばみなど、改めて見るとかなり酷い。そもそも、お客さんだってどれだけ来るかわからない。ブレザーやベストなんて数えきれないほど捨てた。ブレザーなんて洗い替えもいらないしね。
そして挑んだバザー当日。
お客さんは、役員と同じくらいしか来なかった。デスヨネー。副校長先生に報告したら、「最近はお下がりなんかを倦厭する傾向があるんですかねー」って、違うって。長くてもあと1年半、制服は入学の時点でかなり大きめに作ってある。お下がりだって成長を見越していただいている。これから入学する子どもがいるころは、そりゃもう整理券を配布して入れ替え制にするほど大盛況だったらしいけど、古い制服を着ている子たちはすでに制服も体操着も一通り持っている。よっぽど想定外に成長して着られなくならない限り、何着もはいらない。そして、想定外に成長した子の場合は、供給の絶対数が少ないからなかなかご希望に添えない。売りものになるものだけでは足りなくて、状態が酷いから避けておいたものからも探してもらってなんとかご希望に応えたかったけど、無料でもあんまり酷いのはねぇ。

そんな中でも、わが家みたいな小ぶりなタイプはしっかり恩恵に預かり、入学当時より背は伸びたのに痩せてしまったムスコ用に細めのズボンを夏冬2本と学年カラー違いの新品の体操着上を1枚。ムスメ用に新品のブラウスを2枚と24cmの体育館ばきが買えた。しめて450円なり。


ムスメの学年は制服が変わって2年目。ぜったいにお下がりは回ってこない。ならばせめて使える小物は使おうと思う。
幼稚園の制服も、ご近所さんからのお下がりの恩恵に預かったわが家。ここにきてお下がりは望めないけれど、せめてお得な買いもので賄おうと思う。制服っていつから販売かしら? 実は、デパートの割引券もいただいたんだよね〜。


というわけで、わが家にも久しぶりに衣類のストックができた。ストックは、1番少ないワタシの衣類が入ってるスペースに。冬の制服も今はここにかかってるから、ちょうどいいかな。

手前にあるのは売りにいく本。


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